Lightroom 使い方&編集プロセス紹介 #1 荒崎公園編

このエントリーではLightroomによるRawファイルの現像プロセスを紹介したいと思います。サンプルは神奈川県の三浦半島にある荒崎公園(潮風の丘)の写真です。この日は天気が良く、岸壁に露出をあわせると空が白く飛んでしまうため(=データが無くなってしまい現像段階での補正が効かなくなってしまうため)Lightroomで補正することを前提にアンダーな露出設定で撮影しました。屋外で自然光のみで撮影する場合、カメラの露出設定だけで画面の隅々まで露出が整うことはほとんどないので、Lightroomは欠かせないツールですね。

最近はカメラにHDR機能(カメラが露出の違う写真を自動的に合成して、ハイライト部もシャドウ部も適正露出にする機能)がついていますが、HDRだと不自然な仕上がりになってしまうので、やっぱりLightroomで現像した方が自然で好きです。何かの参考になれば幸いです。

Adobe Lightroom 写真編集プロセス



元画像



まずはレンズ補正パネルの「遠近法の補正」で微妙に傾いている水平線を真っ直ぐに補正



全体が黄色っぽいので色温度を下げ、心地よい色味に調整



全体を明るくするために露光量、コントラスト、明瞭度、白レベルなどを調整



さらにシャドウを調整して暗部を明るく持ち上げて



再び露光量とコントラストを調整しつつ、シャープをかけてよりクリアなイメージに



最後に洞窟付近が少し淡い気がするのでスポット補正ツールでコントラストを強くして完成


Leica M(Typ240); SUPER-ELMAR-M 21mm f/3.5 ASPH.

 

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