沖ノ島 - 撮影記 Leica M Monochrom

遠方へ写真撮影に赴く時は可能な限り事前の調査・準備を行うようにしています。当日の天気や現場までの道順、駐車場、トイレの確認はもちろんのこと、時間帯に応じた太陽の位置の変化や、それに基づいた撮影時間、撮影ルート、撮影場所の検討や、使用カメラ・レンズの選択などを行い、現場では撮影だけに集中できるように色々と準備をするわけですが、残念なことに今日の撮影はシミュレーションが甘かったようで、撮れ高が低かったです。そんなこんなでテンションが下がったのですが、このまま帰るのは悔しかったので予定を変更して次に行こうと思っていた沖ノ島へ行ってきました。(こういう時いつも「ゆっくり楽しんできて」と言ってくれる妻に感謝です)

沖ノ島は南房総の館山湾南側に位置する高さ12.8m、面積約4.6ha周囲約1kmの陸続きの小島で、約8000年前の縄文海中遺跡や世界的に注目されている北限域のサンゴを育む貴重な自然が残る無人島です。公園に駐車場設備はないものの砂浜手前の道沿いには青空駐車できる広いスペースがあり、夏のシーズンは大勢の人で賑わうそうです。まだまだ海水浴シーズンには遠いものの、磯遊び(主に貝殻拾いや潮溜りにいる生物探し)をする人がそこそこ居たため賑やかな雰囲気の中での撮影になりましたが、正午の暖かい日差しの中での撮影を楽しむことができました。



Leica M Monochrom
SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH., APO-SUMMICRON-M 75mm f/2 ASPH.

M型ライカで撮影した関東小旅行記

Photography by KATSUHIKO WAKAYAMA
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