ライカを片手に三浦半島最南端、城ケ島へ ~撮影記~

気分転換に海風に吹かれようと、神奈川県は三浦半島の最南端、城ケ島へ。島の東部にある城ケ島公園の安房崎を皮切りに、北部の地元漁港、西部の歓楽街、南部の馬の背洞門、赤羽海岸などなど、延々歩いて島を一周する間、目の前に広がる光景に導かれるままシャッターを切りました。朝6時台に出発したおかげで磯に到着した時にはまだ人が殆どおらず、聞こえてくるのは通り抜ける風と打ち寄せる波の音だけ。岩場が延々と続く足元の不安定さに時折恐怖を感じつつも、絶好のシチュエーションに集中力は心地良く高まり、疲労感も喉の渇きも忘れて一心不乱に撮影していました。城ケ島は自己責任で侵入できる自然環境の範疇が広いのが魅力ですね。ちょっと転んだだけで確実に怪我をしますし、一歩間違えば死ぬ可能性すらある危険な場所にも接近可能なので、なかなかシビれる撮影体験でした。


Leica M Monochrom
Leica M Type 240
SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
APO-SUMMICRON-M 90mm f/2 ASPH.

M型ライカで撮影した関東小旅行記

Photograph by KATSUHIKO WAKAYAMA
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